2014.
04.
07
10:22:20


前の記事に載せたラフから完成までのプロセス。
ずっと同じ絵を見ていると頭が麻痺してしまうので、時節休憩がてらに好きなイラストレーターさんの画集を見ます。
そしてまた自分の絵を見て、「あ、私の絵全然魅力ねーな」と絶望し作業を再開します。
最近は「気持良い色」を魅せたいと思って絵を描いているのですが、
良い色は汚い色があってこそより輝くものであると考えていて、それらの整合性を保つのが実に難しいです。
自分の場合乗算…所謂影色まで薄くパステルな色にしてしまう癖があるので、
汚れた色をどばっと乗せる勇気が欲しいです。
イラストは完成が全てであって、過程が如何に綺麗でも誰も見ませんから。
もう桜が咲いていますが、とても寒いです。暖房無しじゃやってられない。
…これが前記事から今記事の間の出来ごとを記したものです。
人生何もないな!!
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わたしにはもう必要が無くなっていますけどね
毎回、本題に何かコメントをしないといけない気がするので、とりあえず何かを・・・(厚かましいな・・・)
記事を読んで、完成の状態しか他人には見てもらえないなっていうのが、改めて分かりましたよ
その理由は、最初の過程のラフ画と完成画、その間にある絵にちょいと違いがあるのでして・・・(ま、そんなに気になるところではありませんが(素人なので、そんくらいが当たり前))
絵の最前面(?)にいる少女の口が、ちょっと形が変わっているくらいなので、作者にとっても、見る側にとっても、そんなに些細なことではありませんね
(↑よく考えたら、間の工程って後付けでしたね)
・・・ってか、ここまでして、絵に対してのコメントがしたいのかな、わたしって・・・。(最終的には間違い探しになっているのですよ、まったく・・・)
家の中だと2枚以上着たくないもので
お気遣いありがたいですが、相変わらず~でもありがたいことには変わりないですからね!
口の部分はどうするか結構悩みましたね
結局、ホッと一息ついている部分を見せたくて笑顔は取り消すことにしました
(何故か、内容をずらす)
すみません。東京辺りでしたか(^^;)
寒がりなのですね、分かります(ぇ